SOTOの「フィールドホッパー L」
ソロ用のA4サイズ(ST-630)が大人気になって以来、その使い勝手をそのままに広大な「A3サイズ」へと拡張したのがこの「L」モデル。さらに最近では、無機質なアルミに加えて、温もりのある「バンブー(竹)」タイプまで登場しています。

今回は、一瞬で設営が完了する快感と、そこから始まる「自分だけのシステム」を組み上げる楽しみについて書いていきます。
二つの選択肢
フィールドホッパーLには、ハードに使い倒せる「アルミ」と、経年変化を愉しめる「バンブー」の2つの顔があります。どちらを選ぶかで、その先の方向性が決まります。
1. 「アルミ」を土台に、プロの厨房を作る
シルバーのアルミ天板は、熱や汚れに強く、まさに「働く道具」。 ここにお気に入りのレザーマットを敷いたり、四隅に滑り止めのシリコンキャップを履かせたり。アルミの冷たさとレザーの温もりを掛け合わせることで、工業製品が「工芸品」へと変わります。SOTOの「レギュレーターストーブ」を置いてもなお余裕のある面積は、調理の司令部として最高に機能的です。
2. 「バンブー」で、体温を宿す
新しく仲間に加わったバンブータイプ(ST-632)は、もはや家具の佇まいです。 竹材は強度があり、衝撃吸収性にも優れています。何より、使い込むほどに色が深まり、少しの焦げ跡や傷すらも「味」として記憶されていく。これを土台にして、家の中でもPCデスクのサブテーブルとして使う。アウトドアと日常の境界をなくすインテリアとしての拡張性は、バンブーならではの魅力です。
良い点と懸念点
◯ 良い点
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「音」と「手触り」の贅沢 アルミ版の「パチンッ」という金属音は、キャンプ開始のゴング。対してバンブー版は、食器を置いた時の音が柔らかく、手触りもどこか優しい。この「感覚的な満足度」が、キャンプの幸福度を底上げしてくれます。
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「撤収の潔さ」という快感 パタンと閉じるだけで、すべての脚が収納される。撤収時のあの「最後まで残る小物感」がないのが本当に気持ちいい。Lサイズになっても、バックパックの背面にスッと忍ばせられる薄さは健在です。
△ 懸念点
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「くの字」の罠 慣れるまで誰もが通る道ですが、天板の両端を持って持ち上げようとすると、中央から「くの字」に折れて脚が引っ込んでしまいます。移動させる時は、中心を意識して持つか、サイドをしっかりホールドするコツが必要です。
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「重さ」のトレードオフ(バンブー版) バンブータイプは、アルミ版(約1.2kg)に比べてずっしりとした重み(約1.7kg)があります。徒歩キャンプで限界まで軽量化したい人には少し重荷かもしれませんが、その分、風に煽られにくいという隠れたメリットもあります。
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「高さ」の限界 高さが約11cmと低いため、座面の高いハイチェアには不向きです。地べたスタイル、あるいはヘリノックスのようなローチェアでの「ロースタイル」が前提のテーブルだと思ってください。
そのままハードに使い倒して傷だらけのアルミを楽しむか、それともバンブーの温もりを育てて家でも外でも愛でるか。
「安くて軽いテーブル」は他にいくらでもあります。でも、「自分のこだわり」を詰め込み、何年先も一緒にフィールドへ連れ出したくなる機能美を持った土台は、そうありません。
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