FEUERHAND(フュアハンド)の「ベイビースペシャル276」
フュアハンド「ベイビースペシャル276」という名の不変。
便利なもの、効率的なものばかりがもてはやされる時代において、なぜ100年以上も構造の変わらない「嵐のための灯火」にこれほどまで惹かれるのか。
1893年、ドイツで生まれたFEUERHAND(フュアハンド)の「ベイビースペシャル276」。
通称「ハリケーンランタン」と呼ばれるこのプロダクトは、過酷な天候下でも消えることのない信頼性と、工業製品としての美しさを併せ持つ。有識者がこの「一見どこにでもありそうなランタン」を支持する本当の理由は、その先にある。
「質実剛健」を形にした、ドイツの良心
そこにあるのは徹底した機能美。
-
125年以上の歴史: ドイツ国内での生産を頑なに守り続ける。
-
計算された空気循環: 両脇のパイプから冷たい空気を取り込み、燃焼を安定させる。嵐の中でも炎が揺らがない秘密がここにある。

出典:amazon -
SUPRAX耐熱ガラス: 急激な温度変化にも耐える、信頼のガラスホヤ。
-
20時間以上の点灯: わずか340mlの燃料で、一晩中寄り添ってくれるスタミナ。
自分だけの「276」をビルドする
フュアハンドの面白さは、手に入れた後の「カスタム」にある。世界中のマニアが、この質実剛健なフレームに、独自のカッスタムを行っている。
-
「トップリフレクター」による影 傘のようなリフレクターを装着することで、光を下方へ集中させる。機能性はもちろん、装着した瞬間にランタンのシルエットが「武骨」から美しく変化する。
-
「ガラスホヤ」の換装 標準のクリアガラスも良いが、アンバー(琥珀色)やスモーク、あるいは職人が模様を刻んだサードパーティ製のガラスに変えてみる。透過する光の色温度が変われば、キャンプサイトの空気感そのものが一変する。
-
「燃料(オイル)」の使い分け 灯油ならコストパフォーマンスと力強さを。パラフィンオイルなら煤の出にくいクリーンな夜を。さらには虫除け成分入りのオイルを選ぶといった「香りのカスタマイズ」も、このランタンの愉しみ方の一つだ。
実際の「良い点」と「懸念点」
User’s Voice: 懸念点 LEDのような『明るさ』は期待出来なく、あくまで雰囲気を楽しむための灯火。構造上、燃料を入れたまま傾けると高い確率で漏れる。車での積載時や保管時には、燃料を抜くか、細心の注意が必要です。芯の出しすぎも禁物。一瞬でガラスが煤で真っ黒になってしまう。
User’s Voice: 良い点 「音」が無く静か。LEDの微かなキーンという電子音も、ガソリンランタンの轟音もない。ただ炎が空気を吸い込む気配だけがある。冬場は暖かく、ほんのりと温めてくれます。」
時間を「美しく浪費する」ための道具
フュアハンド「ベイビースペシャル276」を買うということは、燃料を注ぎ、芯を整え、マッチを擦るという一連の「儀式」を通じて、流れる時間を愉しむということ。
最初は標準の「ジンク(亜鉛メッキ)」を使い込み、自分だけの光沢に育てる。 やがてリフレクターを付け、ガラスを替え……。 そうして手を加えるたびに、このランタンはあなたの「灯台」へと変わっていきます。
◼️FEUERHAND(フュアーハンド) ベイビースペシャル 276 オリーブ
amazonで見る:https://amzn.to/40G4voh
▼楽天で見る
|
|
GRAN. STORE
GRAN.の web store
取り扱いブランド、ライン
* SublOUT ~chasing wild~
* OKINAWA SPECIMEN
* GRAN. Veritas
inno fishing(Instagram)
最新の釣果はInstagramにて掲載しております!
フォローもお気軽にお願いしますm
GRAN.otona bitter style(Instagram)
GRAN.の過去アーカイブを中心に紹介
GRAN.Collective(Instagram)
古着・釣り・アウトドア・沖縄の自然。
GRANという価値観のもとに集まり、
編集・新しい価値を付加して生まれた
特別なコレクティブ。
GRAN. Veritas
Veritas(ヴェリタス)→ ラテン語で「真実・真物」
ファッション的に、デザイン的にGRAN.が本物と感じるアイテム。
そのような今買えるGRAN.の古着アイテムを紹介。




