スノーピークの「Take! チェア ロング」
最初は「キャンプ用の椅子にしては少しかさばるし、重いかな?」という印象。でも、一度でもあの「包み込まれる感覚」を味わってしまうと、他の椅子には戻れない——。
今回は、単なるアウトドアチェアの枠を超えて、家の中でも外でも「特等席」になる、この名作の魅力と「沼」の深さについてお話しします。
使うほどに馴染む、究極のキャンバス
この椅子の最大の特徴は、丈夫な「6号帆布」と「竹集成材」の組み合わせ。その強度や美しさはもちろんですが、これは「自分好みに仕上げるための最高の素材」なんです。

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1. 帆布を「育てる」という贅沢
真っ白なキャンバス地は、最初は少し硬い。でも、使い込むほどに自分の体の形に馴染み、柔らかく変化していきます。 もし汚れても、洗濯機で丸洗いできるのがこの椅子の強み。あえて泥汚れを気にせずガシガシ使い、洗いざらしのクタッとした風合いを楽しむ。あるいは、数年使い倒した後に、サードパーティ製の「レザーシート」や別色の帆布に交換して、ガラッと雰囲気を変える。この「着せ替え」の選択肢があるからこそ、一生飽きることがありません。

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2. 竹集成材のエイジング
フレームに使われている竹は、最初は青白く清廉な印象ですが、日光を浴び、風雨にさらされることで、徐々に深い飴色へと変わっていきます。 この経年変化は、まさに過ごしてきたキャンプの記憶そのもの。傷すらも愛おしくなるこの質感は、プラスチックやアルミだけの椅子では絶対に味わえない「情緒」があります。
3. 「脚」から始まるカスタムの沼
スノーピーク純正の「脚キャップ」を履かせるのはもはや基本ですが、フリークはここからが本番。 室内でのフローリング保護を兼ねて、レザークラフトで専用の「ソックス」を自作したり、アームレストの部分にレザーを巻いたり。自分だけの「座り心地」と「見た目」を追求し始めると、終わりが見えません。
良い点と懸念点
◯ 良い点
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「ハンモック」のような浮遊感 お尻が宙に浮いているような構造なので、長時間座っていてもお尻が痛くなりません。特に「ロング」は頭までしっかり支えてくれるので、焚き火を見ながらの「寝落ち」率も高い。
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「インテリア」としての完成度 キャンプギアにありがちな「野暮ったさ」が一切ありません。北欧家具のような佇まいなので、キャンプに行かない時期はリビングの主役になります。「家で毎日使う」と考えれば、この価格はむしろ安いとさえ思えてくるから不思議です。
△ 懸念点
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「収束時」のサイズと重さ 構造上、畳んでもそれなりの長さと重さ(約3.5kg)があります。コンパクトカーの積載を圧迫するのは間違いありません。「身軽なキャンプ」を目指す人には、少し重荷になるかもしれません。
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帆布の「縮み」問題 洗えるのが魅力ですが、乾燥機にかけると帆布が縮んでしまい、フレームにはめるのが修行レベルで大変になります。洗った後は、半乾きの状態でフレームにセットして、自然乾燥させるのがコツです。
スノーピークのTake! チェア ロング。 それは、キャンプサイトを「リビング」に変え、リビングを「フィールド」へと繋いでくれる、境界線のない道具です。
最初はその美しさに惹かれて手にするかもしれませんが、気づけば帆布の汚れを愛で、竹の色の変化を楽しみ、自分だけのパーツを足しているはず。
「座ればいい」だけの椅子から卒業して、「一緒に年を重ねる」一脚を。 まずは、この白い帆布に、あなたの最初のキャンプの思い出を刻み込むことから始めてみませんか?
■スノーピーク(snow peak) Take!チェア ホワイト 550×630×750(h)mm(シート高420mm) LV-085
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