GORDON MILLER ツールボックス390の魅力
ツールボックスのはずなのに、キャンプ道具として妙にしっくりくる
ペグ、ハンマー、ガイロープ、自在金具、予備のカラビナ、ちょっとした工具。最初は付属の袋やポーチに分けて入れておけばいいと思うんですが、だんだん面倒になってくるんですよね。
設営のたびに「あれ、ハンマーどこ?」「ペグ袋、どれだっけ?」となる。
そこでちょうどいいのが、GORDON MILLER ツールボックス390。
名前の通り、本来は工具箱です。でもアウトドア目線で見ると、これがかなり優秀な“ギアケース”になる。
まず見た目がいい。GORDON MILLERらしい“車庫感”がある
いわゆるホームセンターの工具箱だと、どうしても作業用品感が出ます。でもGORDON MILLERのツールボックス390は、色味とロゴの出し方がかなりアウトドア寄り。
特にオリーブドラブは、ミリタリー系のギアやカーキ・ブラック系のキャンプ道具と相性がいいです。
車のラゲッジに置いてもいいし、ガレージの棚に置いてもいい。キャンプ場でテント横に出しても、ちゃんと“道具感”として成立する。
こういう収納って、実はけっこう大事です。
公式スペックを見ると、かなり現実的なサイズ
公式情報では、サイズは約W39 × D18.5 × H17cm。素材はスチールとポリプロピレン、収納可能重量は8kg。長さ約36cmまでの工具が収納でき、内部には小物分けに便利なトレーが付いています。
この“長さ約36cmまで”というのが、キャンプ用途だとかなり絶妙。
ペグ、ハンマー、ノコギリ、小型の斧、ガイロープあたりが現実的に収まるサイズ感です。
大きすぎるコンテナだと車載で場所を取る。小さすぎるポーチだとペグやハンマーが入らない。その中間をうまく突いている感じがあります。
個人的には、「設営道具をひとまとめにする箱」として考えるとかなりしっくりきます。
このツールボックスの本質は“中身を決めて育てる”こと
ツールボックス390は、万能収納というより用途を絞るほど使いやすくなる箱です。
なんでもかんでも入れると、ただの重い箱になります。
逆に、
「これはペグ専用」
「これは火まわり専用」
「これは調理小物専用」
みたいに役割を決めると、一気に使いやすくなる。
ここからが、このギアの面白いところです。
1. ペグケース化。たぶん一番ハマる使い方
まず定番は、やっぱりペグケース化。
実際のレビューでも、テント用のペグやペグハンマーの収納箱として購入している人が多く、ペグ袋をいくつも開ける手間がなくなって設営が楽になった、という声がありました。
これ、かなり分かります。
ペグって、数が増えると一気に管理が面倒になります。
ソロ用、タープ用、大型幕用。長さも素材もバラバラ。付属袋のままだと、現場でいちいち探すことになる。
ツールボックス390にまとめると、設営時はこれだけ出せばいい。
下段にペグとハンマー。上段トレーに自在金具、予備ロープ、ミニカラビナ。
これだけでかなり快適になります。
レビューでは、20cmペグ20本、ノコギリ、手斧を入れても余裕があるという声もありました。ペグケースとしてはかなり頼もしいサイズ感です。
2. トレーを活かして“二段収納”にする
このツールボックスの地味に良いところが、内部トレー。
工具箱としては普通の仕様なんですが、キャンプ用途ではかなり効きます。
例えば、
- 上段:自在金具、カラビナ、予備ロープ、軍手
- 下段:ペグ、ハンマー、ノコギリ
こう分けるだけで、設営まわりがかなり整理されます。
ペグと細かいパーツが混ざらないのは本当に大事。
キャンプ場で小さい自在金具を探す時間って、地味にストレスなんですよね。
上段トレーがあることで、“探さない収納”にできます。
3. EVAシートやゴムマットでガチャガチャ音を減らす
ハードケースとして使ううえで、少し気になるのが音。
ハードケースなので持って歩くと中身がガシャガシャ鳴る、ただ、ここはカスタムでかなり改善できます。
おすすめは、底面に薄いEVAシートやゴムマットを敷くこと。
ペグの先端が直接当たりにくくなるし、車載時の金属音も少し減ります。
さらに側面にも薄いウレタンシートを貼ると、かなり落ち着きます。
見た目は武骨なまま、中身だけ少し上品にする感じ。
個人的には、この静音カスタムはかなりおすすめです。
4. 仕切り板を入れて“自分専用ケース”にする
そのままでも使えますが、より使いやすくするなら仕切り板を入れたいところ。
プラダン、薄い合板、PP板あたりで簡単に作れます。
ペグの長さごとに仕切る。ハンマーの位置を固定する。ロープ類を小分けする。
これをやるだけで、現場での使いやすさがかなり変わります。
特にペグケースとして使うなら、
- 28〜30cmペグ
- 短いペグ
- ハンマー
- ロープ類
を分けておくとかなり楽。
収納箱というより、設営キットになります。
5. スパイス・カトラリーケースとしても意外と良い
キャンプ用のスパイスボックス兼カトラリー入れとしても使えます。
上段に箸、スプーン、フォーク。下段に塩やスパイス類。
木製スパイスボックスほど雰囲気に振り切っていないので、汚れを気にせず使える。しかもハードケースなので車載時に潰れにくい。
調味料って意外と倒れたり漏れたりするので、こういう硬い箱にまとめるのは実用的です。
キャンプの調理道具を無骨にまとめたい人には、かなり合うと思います。
6. 火まわり収納にも使える。ただし保管方法には注意
もうひとつ相性がいいのが、火まわり収納。
例えば、
- ライター
- ファイヤースターター
- 着火剤
- 火吹き棒
- 耐熱グローブ
このあたりをまとめると、焚き火の準備がかなり楽になります。
ただし、ガス缶やスプレー缶のような高温に弱いものを車内に長時間入れっぱなしにするのは避けたいところ。
ツールボックスとしては頑丈ですが、密閉系の箱に熱に弱いものを雑に入れるのは別問題です。
火まわり収納として使うなら、着火小物とグローブ中心くらいがちょうどいいと思います。
外装カスタム。ステッカーを貼ると一気に“自分の箱”になる
GORDON MILLER系のギアは、ステッカーとの相性がかなり良いです。
新品のままでも十分かっこいいですが、少し傷が入って、ステッカーが増えて、角が擦れてくると一気に雰囲気が出ます。
アウトドアブランドのステッカーを貼る。釣具メーカーのステッカーを貼る。自分のチームロゴやショップステッカーを貼る。
このあたりをやり始めると、もうただの収納ではなくなります。
“どこに何を貼るか”まで含めて楽しめる箱。
こういうギアは、使い込んだ状態の方がかっこいいです。
持ち手カスタムも地味に効く
持ち手はレビューでも握りやすいという声があります。
ただ、ペグやハンマーを入れるとそれなりに重くなるので、持ち手周りに少し工夫してもいい。
例えば、パラコードを巻く。レザーグリップを追加する。荷札風のタグを付ける。
大きな改造ではないですが、持った時の感触が変わるし、見た目もかなり良くなります。
キャンプギアって、こういう小さいカスタムの積み重ねで愛着が出ます。
これは工具箱ではなく、キャンプの準備を楽にする箱
GORDON MILLER ツールボックス390は、単体で見ると普通の工具箱です。
でもキャンプ目線で見ると、かなり使い道が広い。
ペグを入れる。ハンマーを入れる。火まわりをまとめる。スパイスやカトラリーを入れる。ステッカーを貼る。仕切りを作る。クッション材を敷く。
そうやって少しずつ自分仕様にしていくと、ただの箱ではなくなります。
個人的には、これを買うなら最初に「何を入れる箱にするか」を決めた方が楽しめると思います。
ペグケースにするなら、かなり正解。
火まわり収納にするのもいい。
調理小物入れとしても意外とハマる。
そして使い込んで、傷が増えて、ステッカーが増えて、少しずつ自分のキャンプに馴染んでいく。
GORDON MILLER ツールボックス390は、そういう“育てる収納ギア”です。
■GORDON MILLER ツールボックス390
https://amzn.to/4ygXEBg
|
|
GRAN. STORE
GRAN.の web store
取り扱いブランド、ライン
* SublOUT ~chasing wild~
* OKINAWA SPECIMEN
* GRAN. Veritas
inno fishing(Instagram)
最新の釣果はInstagramにて掲載しております!
フォローもお気軽にお願いしますm
GRAN.Veritas(Instagram)
GRAN.の過去アーカイブを中心に紹介
GRAN.Collective(Instagram)
古着・釣り・アウトドア・沖縄の自然。
GRANという価値観のもとに集まり、
編集・新しい価値を付加して生まれた
特別なコレクティブ。











